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その6 自然光は盛れる

写真は二次元の世界です。
顔がでかいとか、足が太いとか
気になるところを補う技があったりします。
マジックみたい(笑´∀`)

なので、娘と自撮りをするときは、
知っている技を駆使しようと悪足掻きをします。

誰に似たのか、何もかも細~い娘の横に立てば
引き立て役にしかならないんですけど๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

そんなお年頃の娘。
最近、SNSの中で、【自然光は盛れる】というワードを
見つけてきました。
で、こう言い放ちます。

「分かるよ、分かっとるんやけどね。どういうこと?」

・・・。

えっと・・・。

なんじゃ その意味不明な質問。

分かってるの?分かってないの?

どっち (´-﹏-`;)


分かっていないようなので、解説してみましょう!

シャチョサン、デバンデスヨ~ ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 社長:今日は自然光についてお話ししま~す。
    自然光、つまり太陽の光です。

工場長:娘に聞かれた時、なんて言ってたっけ?

 社長:「明るさの差が激しい所で撮れば
     エモい写真になる」って言った。

工場長:要するに、明るいところと暗いところの差が
    ある場所がイイ感じになるってこと?

 社長:ただ単に外で撮れば良いっことじゃなくて
    光をうまく使わないとね。

工場長:どこでどう撮れば良いのさ¯\( ˘–˘ )/¯

 社長:別に外に出なくても、窓際とかでも十分なんだけど
    画面の中に明るい所と暗い所を作ると良いよ。
    真っ昼間よりは朝日の時間帯とか
    3時のおやつが終わった頃とかが良いかな。   

工場長:じゃ、早速!
    自然光で盛れてエモい写真撮ってくる!
    で、【エモい】ってどういうの?

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