これまで何度かチャレンジさせて頂いた
南予の良い所再発見シリーズです。
今回の撮影場所に選んだのは八幡浜市保内町にある「旧白石和太郎洋館」
19世紀(明治時代)に建てられた左右対称の擬洋風建築の建物です。
ロケハンに伺った日は管理人さんがいらして、内部を詳しく説明して下さいました。知れば知るほど、当時の方々がこだわられた箇所や工夫してある場所など、奥深さに感動致しました。
今回、快く撮影許可を頂き、感謝致しております。
撮影当日は外壁の工事をされていましたので、外での撮影は出来ませんでしたが、工事が終わり、現在はキレイな外壁に生まれ変わっていることだと思います。
また改めて伺ってみたいと思っております。
近くには神社に続く長い階段があり、両サイドには桜の木が並び春が待ち遠しくなるような場所がありました。
桜の開花頃にはお祭りもあるのだとか。
川を挟んで向こう側には 旧東洋紡績赤レンガ倉庫や美名瀬橋など歴史ある建物があります。もっきんろーどと呼ばれる木製の遊歩道があり、そちらではお衣裳を変えて撮影させて頂きました。
歩くと木琴のようなかわいらしい音がしていました。
今回の撮影も皆様のおかげで無事終了致しました。
衣裳提供:アンティークなずな
美容:Hairmake Advisor Gattonero
次回は3月18日に予定しております。
またこちらでご報告致します。