ギャラリー
生まれた年の干支が初めて巡って来る年に、これから先の幸せを願って参拝する十三まいりという伝統行事があります。 伊予の小京都と呼ばれる大洲で、記念写真をお撮りしながら古いしきたりを再現しております。 春休みの撮影は、新学期を目前に、ご本人が成長過程の節目であることを実感し、新たな目標を立てるきっかけになるのではないでしょうか。
また、七五三からあと、成人式まで着物を着て写真を撮る機会がありません。 「今の可愛らしさが残る時代を写真に残したい」というお声も頂き、こちらの伝統行事をご案内しております。
思春期を迎える頃に、家族で祝福した記念行事は写真という形に残り、 お子様の体験は時間を追うごとに記憶から思い出へと変わっていきます。
お子様の成長は親御さんが思っている以上で、親御さんにとっても新鮮な一日になるのではないでしょうか。 きっと、普通に過ぎていく毎日を大切にしなければと感じることでしょう。