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100年つづく町で100年つづく愛を誓う

先日、Anagramオリジナルフォト婚「MACHINAMI WEDDING」の撮影をいたしました。

お客様との出会いは2年前の夏。
大洲の夏の風物詩「うかい」で撮影させて頂いたことがきっかけでした。

花嫁様はお仕事で愛媛県南予に2年間住んでいたのですが、出会った数日後には、お仕事を終えアメリカに帰ってしまうとのこと。
別れを惜しみながら、
『私の結婚式にはアメリカまで撮影に来てね~』
なんて半分冗談でお話をしていたのですが・・・。

2年の時が流れ、
「ハネムーンを兼ねて大洲にいきます。」
とアメリカからメールを頂きました。
「結婚式はアメリカで行いますが、着物を着ることは難しいので、大洲で花嫁さんになりたいです。」
と、MACHINAMI WEDDINGプランをご希望頂きました。
日本の花嫁さんになりたくて、大洲を選んで下さったことに感動です。
スタッフ一同、繋がっていたご縁に感謝し、再会を楽しみにしていました。

撮影日、再会当日。
お着付け場所である「アンティークなずな」さんの入り口に、折り鶴で飾付けをして、お二人をお迎えしました。
この鶴はご近所のおじいさま、おばあさまにご協力頂き、ご用意したものです。

お支度が出来上がると、店内で小さな人前式を行いました。
お二人ともとても日本語が上手!
誓いの言葉も声を揃えて読み上げて頂きました。
「100年つづく愛を誓います」の隣にサインをし、お祝いに駆け付けて下さった皆様に報告しました。

実は新郎様、こっそり練習してたんですけど。

そのあと、折り鶴を作って下さったおじい様おばあ様にお礼を伝えに行き、皆さんと記念撮影もしました!!( ๑>ω•́ )۶
今回のお祝いを知って、駆け付けて下さった皆様に小旗を振って頂き、撮影に向かいます。

いよいよ婚礼写真撮影開始です。
撮影ポイントまでは普段のデート感覚でお散歩です。
今回のお二人も相合い傘で情緒溢れる大洲の町並みをゆったりと歩いて頂きました。お客様からは大洲の町並みの魅力に感動され、喜びの声を頂いております。
おはなはん通りから、大洲神社の下を通り明治の町並みを歩きます。
その後、臥龍山荘を目指します。
当日はとても良い天気で日差しが降り注ぎ、気温も高かったですが、花嫁さまは誰よりも厚着。そして重い!!
そんな中でもずっと笑顔でいて下さいました。

結婚して新しい家族が出来る。
婚礼写真はご家族写真の1枚目でもあるのです。
私たちAnagramはその1枚目を、時間が経っても記憶に残る一時にして頂きたいと思っています。
町の方々や、観光客の方々から祝福のお声を頂いた時のお二人の笑顔を見ていると、本当に幸せそうで私たちスタッフまで幸せにして下さいます。
大切な節目に大洲の町を選んで下さり有難うございました。

撮影が終わり、お別れの時。
「一本締めで終わりたい」
とお二人からリクエスト。
お写真に収めたら
「いただきます。」
になっちゃいましたが・・・。
これも思い出の一コマです。

「来年もまた帰ってきます。 ここは私のセカンドホームだから。」
お嫁様はそう話して下さいました。
さみしくない。また会えるからね。
そう思ってもやっぱりアメリカは遠いです。

日が傾き始めた夕方。お二人はお店を出られました。
2年前の思い出も、今日一日の思い出も。
大切な宝物です。

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