十三まいりは3月13日～5月13日ごろ
七五三と同様に、お子様の幸せと健やかな成長を願い参拝する伝統行事。
智恵と福徳を授けていただき、幸せな人生を送ることが出来るよう祈願する通過儀礼です。

生まれた干支が初めて巡ってくる年のお祝いなので、対象年齢は数え年の13歳になります。
2024年は龍年生まれのお子様が対象です。
家族のイベントとして、昔から伝わる十三まいりの作法や礼儀を模した体験をしてみませんか？

七五三から成人式までの間のお子様の成長記録に最適です！

【十三まいりの作法や礼儀】
参拝時には着物を着ます。
着物は大人用のものを使用しますが、お子様にあわせて着物の長さを調整する【肩上げ】をしてからお着付けをし、お参りが終わって帰って来たらすぐにこの肩上げを解く【糸解き】をします。

写経を奉納するのがもっとも丁重な参拝方法とされていたことに習って、参拝時には漢字一文字を書いた半紙を持参します。

発祥の地　法輪寺では、「参拝を終え渡月橋を渡り終えるまで振り返らずに歩かなければいけない」とされています。これは、参拝時にいただいた智恵を振り返る事によって返さなければいけなくなるとされているからです。

【十三まいり記念撮影プラン「こむすめ」で体験する習わし】
習わしにはひとつひとつ意味があります。撮影の前後には作法や礼儀を模した体験を織り込んでいます。
お着替えが始まる前に親御さんに【肩上げ】をしていただき、撮影が終わったら【糸解き】をしていただきます。「着物を縫うなんて、緊張する」という方もいらっしゃると思いますが、和裁士がサポートしますので、心配はありません。
参拝時に奉納する【一字写経】は、着物を着た後、筆で文字を書き、奉納の代わりにデザインとしてアルバムに使用しております。漢字一文字は何を書いても良いですが、本人の願いや想いをしっかり込めて書くと良いですね。
撮影場所付近には神社もありますので、参拝される場合は、神社を出るまで振り返らないよう、ご家族でお話されるのも思い出になりそうです。

こむすめについての詳細はこちらから

サキドリキャンペーンでは、通常よりお得な価格でご提供します。
この機会に是非ご利用ください。
期間：2024年1月20日～2月28日まで

＊撮影料
＊21センチスクエア2面台紙（5カット入・データ付）
＊習わし体験
＊レンタル衣裳
＊へアメイク・お着付け

＊撮影料
＊25センチスクエア６ページアルバム（25カット入・データ付）
＊習わし体験
＊レンタル衣裳
＊へアメイク・お着付け

※男の子はヘアメイクがない為、料金が変わります。
・飾れる台紙オリジナルプラン　　￥58,000
・セレモニーも残せるアルバムプラン　　￥113,000